<英語物語>明るい人と荒らし野郎の見分けがつかない問題~協力イベント~
March.16th.2024 / written by A.Mitsuki
多様なスタンプ多用で明る楽しく太陽のようダヨウ♪
プレイヤー名【Mitsu●ω〇】です。イエ~♪
協力イベントにおいて、初めて遭遇する人がスタンプをぽこぽこしていると、どうしても警戒的に見てしまいますよね。
僕も延々スタンプを連打され続けたことがあります。
もしもこれがYOUTUBEなどのコメント欄だったらば即BAN対象になるような感じです。連投禁止!!
しかし、英語物語にはBAN機能がないため、ただただ時間がすぎるのを待つしかないわけです。
こんな経験を1度でもしてしまうと面識のない人がスタンプを積極的に使っていると「どっちだ?」となるわけです。
せっかく挨拶してくれているというのに無視するのはどうか。しかし安易にリアクションをして、もしも荒らしだった場合、一気に荒らしが加速するのでなかなかすぐには返せません。葛藤が生じるのです。
このような傾向があるのかして、協力部屋は総体的にはやや静かな印象です。
もちろん鬼周回をしなければならないため、単純に最小労力でドロップだけを目的としている方々も少なくありません。いちいち挨拶やリアクションをしていては疲れるし非効率というのは確かなことなので、そのような人たちの部屋は、ここで語っている『静かな印象』には入れていません。
ここで語っているのは、交流だったり、プレイそのものを楽しむだったりとドロップ以外にも目的を持っている人たちのことです。
潜在的にはスタンプをぽこぽこして明るく楽しくプレイしたいと思っている人は多いように感じます。
というのもスタンプに反応を見せなかった人たちが、この部屋は好きにスタンプをしても大丈夫という空気を察した途端、どしどしスタンプをするようになるからです。そして実際、すぐに埋まる超人気部屋は明るい部屋が多いように感じます。いくつも部屋が乱立し、どの部屋もなかなか5人揃わない状況下であっても、その部屋だけは一瞬にして埋まってしまいます。
結果的に見れば、メンバーが揃うのを待つ必要がないので周回の回転率が上がります。そういう部屋主であると広く認知されれば、無駄な労力に思えるスタンプ活動、略して『スタ活』はむしろ効率的ということにもなります。
僕は、ある意味ではブランド化に成功した部屋主さんと考えているのですが、その部屋に入らせてもらってスタンプでワイワイしていると、部屋主でなくともフレンド申請が増えます。いっぽう、静かにしていると部屋主でもない限りフレンド申請はきません。たまたまかもしれませんが。
さて。
では『荒らしではない』と理解してもらうにはどうしたらいいのかと言えば、スタンプをしつつ誠実にプレイし続けることですネ。
これは仕事場によく似ています。
仕事が全然できず迷惑ばかりかけているのに反省もせずにうるさい人。そういう人は皆から煙たがられます。
同様にうるさくても仕事ができて皆に頼りにされる人は、明るいムードメーカーとして好かれるものです。
同じ『音』を発していても、結果は真逆になるのです。
大事なことは最初、相手は警戒しているという前提でやることです。つまり、思い通りの反応を最初から期待しないということ。反応が悪いな、と思っても様子を見つつスタンプしていくのがいいですね。
ただし、くれぐれも無言周回をモットーにしている方々の邪魔をしてはいけません。どれだけ丁寧で誠実な挨拶であろうとも、たとえば映画館や図書館ではただの騒音となるように。そこはちゃんと見極めましょう。
協力イベントはゲーム歴が浅い人でも参加できる設計になっているように思います。低難易度のステージならば、通常ステージ(裏を含む)で獲得できるゆるでデッキを組んでも十分に活躍できます。つまりちゃんと仕事ができる奴になれます。
そうして戦力になりつつ、なるべく同じ部屋主さんの部屋に入り続けて『自分』を知ってもらえれば、やがて『個』と認識した上で受け入れてくれるようになります。そうして少しずつ認知してくれる人を増やしていけば、知り合いの知り合いという空気が伝染して、直接『自分』をアピールせずとも認知してくれる機会を得ることもあるでしょう。
誠実にして仕事ができる奴。まずはコレ!!
以上です。
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