<英語物語>ゆる狩フルオートデッキ検証~新シーズン35・ウツボに首ったけ~
February.9th.2025 / written by Ya.Mitsuki

新ゆる狩新ゆる狩~はじまり~♪
しかして協力イベントと渇ネギ収穫と日程かぶっててどうしようかしら……。
とりあえず検証からやっとこう、てなわけで!!
ごきげんよう!!
プレイヤー名【Mitsu●ω〇】です。はい。
協力イベントも鬼周回しなくちゃなんで今回は6デッキ各30周だけにしておきました。
~まずは日程や縛りなど~



★3条件は10体。早いターンで敵が狂暴化する設計なんだろうなぁ~♪
問題はこちらが130という抵コストで有効なデッキを組めるか否か、てところかな。
【検証上の共通ルール】
『高速プレイ×オートスキル×ノンターゲット』であること。
⇒どれほどに惜しい状況であってもターゲットをしたりスキル調整をすることは許しません。スキルを無駄撃ちしそうであろうとも止めることはできません。
【僕的ゆる狩の良いデッキ条件】
①宝箱ストックに空きがある時に、確実に★3を取れるデッキ。
⇒1周当たりの平均討伐数が重要。
②宝箱ストックに空きが無く討伐周回を重ねる時に、1問あたりの撃破数の高いデッキ。
⇒1問当たりの平均討伐数が重要。
この2種類のデッキを見極めたい!!
てなわけで。
【超電撃戦】

やられる前にやれっ!!
もはや僕的ゆる狩の定番システム。
1ターンで過激にスキル発動、2ターンで6ターン発動の強力なスキルが猛威をふるいます。あとはそれでどこまで逃げ切れるのかという具合。
前回の★15体設定ではまるっきりダメなシステムでしたが、この真価は★10体の時にこそあるのです!! わくわく☆彡
結果は如何に?

★3率100%達成!! やはり★10体設定に向いているようです。
1問当たりの討伐数も2体を超えているので周回でも十分に使えます。
しかし今回のゆる狩は早いターンから敵のガードがカチカチになりますね。
【バランス】

あえてまさか殿を入れたわけではなく、体力、スキル、コストを考えるとバッチリだったのです。英語物語初期攻略にて大活躍して以降、ほとんど使うことのないまさか殿が活躍するとしたら、嬉しい限りです♪ 5ターン発動蘇生スキルの発動が間に合わないことが多そうなので、これも同時に短縮で狙えるというのもヨキかな。
結果や如何に?

★3率90%前後を越すデッキは★3クリアデッキとして合格です。
1周での最大討伐数34体は今回検証デッキ中トップなので十分機能したと考えていいと思います。
ただし1問当たりの撃破数平均が2体を下回っているので周回には向いていませんね。
宝箱ストックに空きがある場合の★3狙い討伐に向いています。
ところで宝箱ストックに空きがある時の討伐時は、討伐数を伸ばすのが良い。その理由は次の公式ホームページ抜粋の通り。

たとえば、30体倒せば10%の確率で戦闘終了後に砂時計をもらえる可能性が生じるということ。今回は30体討伐はなかなか厳しいと思いますが、なるべく多く倒したいところですよね。
【2ターン色変大回復】

2ターン大回復×色変もゆる狩の僕的定番システム。
倒し過ぎても時間がもったいない、かといって★3撃破数に到達しなければそれはそれでよろしくない。事故が少なく短期決戦で成果を出せるシステムです。
如何に?

実感としては結構手ごたえが良かったです。
★3率は申し分ありませんね。ただ1問あたりの討伐数が思ったよりも低かったようです。 使えるデッキではありますが、上記2デッキと比べると一歩及ばずという感じでしょうか。
【2ターン回復】

色変をしない分、回復量は減りますが、その分1体ゆるを入れ替えることができます。ここでは3ターン発動庇うスキルゆるを入れることで、2、3、4ターン目に交互に庇うスキルを発動させます。序盤の耐久力に期待できます。あとは、その間にどれだけ敵を倒せるか。
如何に?

当初は色変2ターン大回復デッキの方が良さそうと思っていたのですが、実際に検証してみると断然こちらの方がいい。やはり検証してみないとわからないものです。
★3率は100%達成。さらに1問当たりの討伐数は2を上回り、かつ最大討伐数も25体を記録しました。全体的に高水準。
【国内(色違い、フォニ、米倉あり)】

要するに、ガチャ運や期間限定などの要素抜きで、頑張れば必ず手に入るゆるのみで作れるデッキ、という感じです。
上記2番目のまさか殿デッキと同じ組み方で、条件に合うゆるに組み替えてみました。せっかくなのでまさか殿無しバージョンの方が違いがあっていいと思い、そうしました。※画像の3枠目うさぎさんと4枠目信玄さんは位置が逆になっています。実際には4枠目が短縮スキル持ちのうさぎさんで検証しています。スクショミスです。
如何に?

良くもなく悪くもなく、という感じでしょうか。★3率はまずまずなので使えなくはないのですが、もったりとした攻撃で1問当たりの討伐数が伸びませんでした。
手持ちのゆるがまだまだ充実していない場合の参考までに、という感じかな。
【国内(裏まで)】

国内裏までの火属性は体力が低いため、壁役になるゆるがあんまりいません。コストのことも考えると回復もできるZR太子くんかなぁと。あとは庇うスキルにこだわらず、苦手属性の水防御と、即効性の高いZRおろちんで火力を。右2体は上記してきたデッキと同じシステムを採用。
如何に?

今回の検証で最もよろしくない結果となりました。使えるゆるを限定したのだから当たり前ですね。ところでフォニ島は国内みたいなものなのでOKにしておきました☆彡
【まとめ】
今回のゆる狩では、次の2つのデッキをメインに使っていこうかなと思います。
①宝箱ストックに空きがある時に使うデッキ。
1周当たりの討伐数平均値が最も高かったデッキ。
これで確実に★3を取って、なるべく上質の宝箱と砂時計ゲットを目指します。

②宝箱ストックに空きが無く、3万体討伐を目指して周回を重ねる時に使うデッキ。
1戦を短くするメリットは2つ。
宝箱の抽選回数を増やすことで虹箱に出会える可能性を高められる。ただし宝箱ストックに空きがないため砂時計を48個使って強制開錠することになります。
それからクッキー獲得数がかなり違ってくること。クッキーは1問正解でも100問正解でも1戦あたり5個。よって1戦当たりの問題数は少なければ少ないほどクッキー効率が良い、ということで。

設定が★10体の討伐3万体はかなりキツイです。難易度設定が違っても報酬設定は同じという……。一応報酬設定である3万体討伐をゴールにはしますが今回は無理そうな気はしています(笑) 色々と忙しいですからね。
~ゆる狩で知っておきたい基本仕様の図を一応掲載~





※詳細については公式ホームページをご覧くださいませ。
以上です。
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